ESCAPE  ROBOTWARS EPISODE IV
 エスケイプ ロボットウォーズ・エピソード4
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 2005年10月制作。オリジナルアニメ上映時間5分35秒
 
 
 
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 2005年、ハイビジョン設備を導入したのに伴い、フルハイビジョン(1,920×1,080pixel)CGを作成しました。
 仕事の合い間にチマチマと、構想と設定に1年、レンダリングに延べ6ヶ月をかけてようやく完成した短編アニメです。
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 "ESCAPE"は、僕が構想しているROBOTWARSシリーズ全6篇の中の第4話です。
 環境汚染と治安崩壊が進んだ近未来、ロボットたちが社会の隅々まで行き渡ったドーム都市での物語です。
 過酷な労働から、高度なフラクタル論理回路の許容量をオーバーし、反抗・逃走するロボット達が現れました。
 第4話は、そこからスタートします。ハイビジョンデータはあまりに重いので、1/100に超縮小してのコンテ形式での公開です。
 
  実験施設を走る一台の車両。中にはダミーロボ達が乗っている。
 
  正面衝突する車。
 
  側面衝突する別の車両。
 
  中には、やはりダミーロボが乗っている。
 
  衝突実験が写し出されるコントロールルーム。
 
  司令管理ロボがそれを見守っている。
 
  司令管理ロボの顔にズーム。
 
  場面は、ダミーロボの修理・保管ルームへ転換。
 
  ダミーロボが充電されていく。
 
  すべての充電が終わる。
 
  グリーン・ダミーが立ち上がり、仲間を誘う。
 
  仲間も立ち上がる。
 
  排気口の扉をブルー・ダミーが開ける。
 
  パープル・ダミーが、排気路内を確認
 
  次にイエロー・ダミーが、排気口から入る。
 
  排気口を進むダミーロボ達。
 
  マゼンダ・ダミーも、排気路に入る。
 
  ブルーダミーも入る。
 
  残されたグリーン・ダミーとウッディ・ダミー。
 
  ウッディに近づくグリーン。
 
  見上げるウッディ・ダミー。ウッディは、左腕が破損している。
 
  ウッディを誘うグリーン。
 
  ウッディは首を横に振って、一緒に行く事を拒否。
 
  一方、パープル・ダミーは、排気口の出口に。
 
  そこは、ヒストリー・カー・ミュージアムの内部。
 
  排気路から次々に脱出するダミーロボ達。
 
  それぞれが、車に乗り込む。
 
  彼らが乗り込んだのは、ジャパニーズ軽カーだった。
 
  車、発進。
 
  ミュージアムを脱出。アラームが鳴り響く。
 
  コントロールルームで、司令管理ロボがダミー達の追跡を命ずる。
 
  三台の警官ロボが、チェイサーに搭乗。
 
  チェイサー、発進。
 
  警察のビル屋上からパンダウン。
 
  警察ビルからチェイサー出る。
 
  加速する3台のチェイサー。
 
  ドーム都市内を逃げるダミーロボ達。
 
  負うチェイサー達。
 
  カプチーノ、コペン、ビート。
 
  ビートが、チェイサーに追いつかれる。
 
  逃げるカプチーノとコペン。
 
  パープル・ダミーがビートの危機に気づき、ドリフトターン!
 
  コペンと一台のチェーサーが衝突して、爆発!チェイサーは、残り2台に。
 
  カプチーノとビートは分岐点で、別々の道へ分かれる。
 
  トンネルへ入るビートと、一台のチェイサー。
 
  負う警官ロボ。
 
  グリーンとマゼンダの乗るビート、必死に逃げる。
 
  しかし、ビートの前方は工事中!急ブレーキで停止。
 
  背後は、警官ロボが待ち構えている。
 
  もはやこれまで。うなだれるグリーン・ダミー。
 
  一方、カプチーノはまだ必死に逃げている。
 
  チェイサーがカプチーノに並び、ショックバーを振り上げる。
 
  と、後方から一台のスバル360が近づく!
 
  運転しているのは、腕の破損したウッディ・ダミー。
 
  スバル360はチェイサーの進路をふさぐ!
 
  スバル360に衝突して、前方へ投げ出される警官ロボ。
 
  ウッディのおかげで逃げ切ったブルーとイエロー。
 
  カプチーノは、トンネルの外へ。
 
  周囲には廃墟のビル、背後には巨大なドームが聳え立つ。
 
  ダミーロボの前には、新しい未来が。 (to be continue)