SYMBIOSIS ROBOTWARS EPISODE Ⅵ
 シンビオシス ロボットウォーズ・エピソード6   トップ >JOLLYBOY作品 >現ページ
 山間の共同体から逃げてきた5台のロボット。
 バトルロボの捜索から逃れ続ける。
 隙を狙って地下鉄の廃墟に逃げ込む。
 最後尾の衝突実験ダミーロボのウッディがスパイロボに見つかる。
 哨戒攻撃機ターミネーターが砲撃。
 吹き飛ばされるウッディ・ダミーロボ。
 顔と胸のカバーを吹き飛ばされたが何とか難を逃れたロボット。
 地下鉄の通路を歩く5台。
 地下鉄の改札口を通り抜ける。
 廃墟となった地下鉄のホームを歩く。破壊されたロボットたちがホームに転がっている。
 停止するブルー・ダミーロボ。一同も停止。
 一同の前には、AK47ライフルやMP5銃を持ったロボットたちが待ち構えている。
 対峙するロボット達。
 捕らえられて線路上を歩かされる5台のロボットたち。
 線路を進んでいくロボットたち。
 扉の前で立ち止まる。ロボットが扉を叩くと、扉が開く。
 部屋の中に入るブルー。
 部屋の中には銃を持ったロボットやコンピューターを扱うロボットたちがいる。
 リーダーらしきロボットが椅子から立ち上がる。
 立ち上がったロボット。
 捕らえられたバトルロボが一台、コンピュータにつながれている。
 部屋の中に入った一同。
 ユートピアのロボットは、部屋のリーダーらしきロボットと、錆びていなければそっくり。おそらく同型ロボット。
 抵抗軍のロボットたちが、センタードームシティに押し寄せる。
 集結する抵抗軍のロボットたち。
 対するドーム都市軍のロボット。タンクウォーカー、バトルロボ、ターミネーター、輸送艇の大群。
 抵抗軍ロボットの何倍もの台数と火力を備えたドーム都市の軍隊。
 部屋の中では、リーダーらしきロボットが箱を開ける。
 箱の中にはDウェアと言う特別な機械が。ロボットは抵抗軍の特命使節のロボットと判明。
 5台のロボットと抵抗軍のロボットは共に地下鉄の線路を歩む。
 ひたすら地下を歩く。
 いよいよ地上に出る。プログラムを改変されたバトルロボもそれに続く。
 地上へ出た一同。
 目の前には廃墟の旧都市とセンター・ドーム・シティが。
 ドームの数多くある入口の一つ。
 入口は警備ロボによって守られている。ロボットたちは見つかられないように隠れる。
 警備ロボの前に現れるバトルロボット"改"と抵抗軍のロボットたち。
 バトルロボと抵抗軍のロボットたちは、銃を宙に向かって撃ち放つ!
 警備ロボットがそちらに向かう。
 警備ロボットが持ち場を離れた隙に入口へ向かうロボットたち。
 抵抗せず降参したバトルロボと抵抗軍のロボットたち。
 ドームへの侵入に成功したロボットたち。
 通路を進む一同。
 扉が開くたびにどんどん進む。
 また前方に扉が。停止する一同。
 扉が開くとそこには…。
 多数の警備ロボや警官ロボが待ち構える!
 警備ロボットがレーザー銃を乱射!
 ダミー・イエローが倒れ、ユートピア・リーダーの左腕が吹き飛んだ。
 ドーム戦略本部の統御ロボットたち。
 そこにつれてこられた一同。
 静まり返る部屋。
 警官ロボットが、抵抗軍の持ってきた箱を統御総括ロボットの前に置く。
 箱を開く統御総括ロボット。箱からDウェアが現れる。
 Dウェアが起動し、強力な電磁波が放出される。
 電磁波はドームのメインコンピューターに侵入。アンテナから四方八方に放出!
 世界中に放出される強力な電磁波。
 アメリカのドームにも。
 アフリカのドームにも。
 アジアのドームにも。
 日本のドームにも。
 部屋の中が一瞬に仮想空間の暗闇に変わる。
 仮想空間に福祉や治安を担うロボットたちの映像が照射される。
 Dウェアの改変プログラムによってプログラムが書き換えられ…
 "赤"いレンズ・アイが、"青"に変わっていく。
 管理ロボも、警官ロボも、警備ロボットも、プログラムが次々に改変されていく。
 抵抗軍に対峙しているバトルロボットたち。
 彼等も次々にプログラムが改変されて、目がブルーになっていく。
 ロボットたちは、ドームの統御総括ロボットを振り返る。
 演算回路と記憶回路をドームのメインコンピューターに直結している統御総括ロボット
 彼のレッド・アイも、ブルー・アイに変わる。
 すべての使命を終えたロボットたち。
 ロボット・ウォーズ 完