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デュアルディスプレイを2台とも新型に入れ替えました (2023年 8月4日)
今まで使用していたデュアルディスプレイが、経年劣化で2台とも業務での使用が不可となりました。
サブモニターはフリック現象が生じ、メインモニターはキャリブレーションしても表示画面の基準値を維持できなくなりました。人間の目では判別できないほどの微妙な暗さなのですが、CG制作業務には使えません。
当工房は一貫して信頼性の高いEIZO製モニターを使用しておりますが、今回も2台ともEIZO製ディスプレイを購入して入れ替えました。


※キャリブレーション(カラーマネジメント)についての重要性
キャリブレーションとは、専用のキャリブレータを用いて正しい輝度や彩度を維持することです。
明度・彩度・色度などがモニターによってまちまちだと、どれが正しい画像なのか分からないので、プロは必ず定期的にキャブレートします。
それをしないデジタルクリエータは到底プロとは言えません
⇒詳細はこちらからお読みください。

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2023年 8月3日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。フォントワークス社のフォント使用契約開始以来、今回で14回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。


※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

主な使用ソフトウェア ※有象無象の数多くのソフトウエアを活用しておりますのでメインソフトのみ掲載
3DCGソフトウェア ライトウェーブ3D(×2ライセンス) 3ds-Max(必要に応じてライセンス契約) 他
デザイン イラストレーター、フォトショップ、他
合成・編集 アフターエフェクツ・プロ、Live2D、ヴェガスプロ、他
フォントライセンス契約 フォントワークス社LETSフォント契約(毎年更新)

主な使用ハードウェア
ワークステーション G-GEAR1号(Win10/ヘキサコアマシン)+デュアルフルHDモニター
ワークステーション G-GEAR2号(Win10/ヘキサコアマシン)+デュアルフルHDモニター
 ※マシンは随時最新型に更新&入れ替えています
 ※HDシステム"G5(Mac)+ブラックマジックHDボード"は、6年の耐用年数を超え廃棄処分としました。 (2010年10月)
レコーダー 2012年10月17日、原則的にすべてのビデオテープ納品は廃止しました。
HD-CAMレコーダー(※ソニーHDW-S280)、HDVレコーダー(※ソニーDSR-11)、BETACAM-SPレコーダー(※ソニーUVW-1800)、DV-CAMレコーダー(※ソニーDSR-11)などによる種々ビデオテープ納品は需要がゼロとなったため、廃棄処分とし、納品メディアラインナップから外しました。 (2010年11月8日~2012年10月17日)

キャリブレーションデータの公開          (2023年8月4日更新/2012年1月27日より39回目の更新)
当工房は正しいディスプレー設定環境でCG制作を行うため、定期的にキャリブレートしています。
当工房のCGを安心して利用いただくために、定期的にキャリブレーション更新情報を公開します。
  ⇒モニターのカラー管理・キャリブレーションの重要性についてはこちらをクリック!
                        (※CG制作用のモニターのみで事務等用モニターは除きます)。
 ターゲット基準値  ガンマ値 2.2 / 白色点 6,500K (0.313,0.329) 
 ワークステーション1 (ヘキサマシン1号/Win10)
 メインモニター(※買替新型)  ガンマ値 2.28 / 白色点 0.312,0.329 (※許容範囲内)
 セカンドモニター  ガンマ値 2.28 / 白色点 0.311,0.329 (※許容範囲内)
 ワークステーション2 (ヘキサマシン2号/Win10/上記と同性能機):繁忙期以外可動休止中
 メインモニター  ガンマ値 2.19 / 白色点 0.318,0.339
 セカンドモニター  ガンマ値 2.14 / 白色点 0.314,0.329
 ワークステーション3 (クアッドマシン/Win10) 
 メインモニター  CG制作マシンとしては稼動休止中
 セカンドモニター  CG制作マシンとしては稼動休止中


ハードウェアおよびソフトウェアの更新履歴

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2022年 8月1日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。フォントワークス社のフォント使用契約開始以来、今回で13回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

DJIMINI2購入 (2021年11月2日)
DJIのドローン"MINI2"(国内正規品)を購入しました。
GPS機で、3軸ジンバル&4Kカメラを搭載。同時にドローン保険も加入。CG素材撮影に活躍します。
ドローン保険も加入しました。

←DJIドローンによる空撮動画はこちらからご覧ください。

←最初のテストフライト空撮動画はこちらからご覧ください。


GoProHero10購入 (2021年10月26日)
最新の"GoProHero10"(国内正規品)を購入しました。
CG制作の仕事はコンピューターだけで成立するって思われがちですが、実写の静止画や動画も大量に必要です。一般の人には全く無縁な360度HDR画像とか、特殊な素材の写真や動画とか。
仕事で使うので、版権込みで写真や動画を購入するのですが、その額が半端ではなく、カメラ本体の価格の比ではありません。なので、なるべく自分で撮影できるものは、風景、植物、動物、建物、車等々、コツコツと撮影して大量にストックしています。仕事用なので、基本スマホではなく、それぞれに特化した機材も用意しておく必要があります。
①日頃の持ち歩き用は、カシオの名機
EX-ZR700。コンデジにも関わらず、RAW画像が撮影でき、しかも光学で16倍ズーム(!)、フルHD動画も撮影できる優れもの。
②詳細な素材撮影や、4K動画撮影用は
LUMIX-FZ1000。これも名機で、ライカレンズを搭載し、フルHDで120fpsと言うハイスピード撮影(4倍スローモーション)も可。
③特殊用途の360度天球撮影用の
リコーシータS
④通常のHDビデオ撮影は、ソニーの
HDハンディCAM
⑤そして今回購入のアクションカム、
GoProHero10。5.3k動画を撮影でき、23MPの写真撮影が可能。8倍スローモーションも可能。しかもクラウド対応。タフな野外撮影で力を発揮するでしょう。
と言う撮影機材の布陣です。
プロカメラマンやEJ屋ではありませんので、商材を撮影するような高価な一眼カメラや業務用ビデオカメラの購入は考えていません。そこはきちっと、一線を引きます。次に導入予定は、GPS&ジンバル付きの4K動画撮影可能なDJIドローンです。

←GoPro10による4Kテスト撮影動画はこちらからご覧ください。

←GoPro10による初タイムラプス4K動画はこちらからご覧ください。


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2021年 8月1日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。フォントワークス社のフォント使用契約開始以来、今回で12回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

メイン&サブマシンのSSD容量拡大メンテ完了 (2021年 3月19日)
メインマシン(インテルi7ヘキサコア3.3GHz・RAM32GBPC)およびサブマシン(インテルi7ヘキサコア3.2GHz・RAM24GBPC)の起動ディスクを、それぞれ1TBのSSDの換装しました。
   

Live2Dのライセンス契約を更新しました (2021年 1月 4日)
キャラクターのイラスト原画のテイストを、そのまま2.5Dアニメ化できる「Live2D」のライセンス契約更新しました。

⇒当工房のテスト動画をこちらよりご覧くださいませ。


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2020年 7月1日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。フォントワークス社のフォント使用契約開始以来、今回で11回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

Live2D導入しました (2020年 1月6日)
キャラクターのイラスト原画のテイストを、そのまま2.5Dアニメ化できる「Live2D」のライセンス契約を行い正式に導入しました。
従来の3DCGや2DCGによるキャラアニメに新たに表現方法が加わりました。

⇒当工房のテスト動画をこちらよりご覧くださいませ。



高速ルーターへの交換 (2019年10月10日)
 
 
本日、ルーターを高速タイプに入れ替えました。5GHz帯で最高1,733Mbps、2.4GHz帯でも800Mbpsの速度があり、WiFi拡張のビームフォーミング機能や各端末に最適な帯域を割り当てるバンドステアリング機能を搭載した最新のルーターです。
2階に設置したWiFiの電波速度を測ると、一番離れた3階の部屋でもアップロードで166Mbps、ダウンロードでも182Mbpsと言う高速でした。今までの3倍以上の速度を計測しているので、大容量のアニメデータも今以上に素早く送信できるようになりました。

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2019年 7月19日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で10回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

LightWave2019 (2019年 5月7日)
当工房のメインツールの一つである統合型3DCGソフトのLightWave3Dを、最新の2019年版にバージョンUPしました。
シェーディングやレンダリングの強化やワークフローやUIの改善を初め多くの改善がなされ、新機能も搭載され、更に進化しました。


VR-Studio (2019年 3月1日)
 
過去、360°ないし3Ds360°のCG-VRサンプルを公開してまいりましたが、この度、より本格的なバーチャル空間作成のために、VRに特化したVR-Studioを購入しました。
VRの動画や静止画に、音声や画像、文字情報を組み込むことができます。スマホ&ヘッドセットでの公開や、Webサイトでの公開が可能となります。雅工房のサンプルVR作成&公開をお待ちください。

2019年5月11日追記:⇒4点のVRサンプルを公開しました。こちらからご覧ください


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2018年 7月30日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で9回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送やDVD配布のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

FZ1000 (2018年 5月30日)
素材撮影など用に、LUMIX-FZ1000を購入しました。
①1インチの撮影素子搭載。
②優れたレンズ性能の、ライカ・バリオ・エルマリート・レンズを搭載。
③4K動画撮影機能。フルハイビジョン解像度であれば、120fpsと言うハイスピード撮影も可能。
と言う優れたルカメラです。

撮影スタジオセット (2018年 6月5日)
一眼デジタル購入に引き続き、撮影スタジオセットを購入しました。最大3×2mまで可能な背景スタンド、緑と白と黒の各背景布、最大4灯照明とソフトボックスとスタンドを2セット、写真用電球×10個など。
CG屋と言う職業柄、素材撮影や頼まれ物撮影をすることが多いので、小型撮影スタジオセットや照明付き撮影ボックスは持っていましたが、より大きな素材も撮影できるように購入しました。


VegasPro Ver.15 (2018年 2月13日)
 
VegasProの最新版を購入しました。
大半のフォーマット及びコーデックは、Adobeの、メディアエンコーダーや、動画変換Pro(ビデオコンバーター)で対応可能、対応できないのがMAC専用のProResフォーマット。
Windowsでは書き出せず、特殊な方法などを使用しないと書き出せない。それでは不便ですので、今回VegasProを購入いたしました。
Proresの4:2:2(HQ)コーデックや、4:4:4も書き出せます。4:2:2(HQ)では、非圧縮8bitQTファイルが約15%のサイズまで圧縮されます。


3Ds (2018年 1月 9日)
3DS-MAXのライセンス契約の更新を行いました。

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2017年 8月28日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で8回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

Foldio360度撮影システム導入しました (2017年 8月10日)
Foldioのハードウエア及びアプリを導入しました。以前は高価だった360度閲覧が、より容易になりました。商品やオブジェクトを自動的に360度ぐるりと撮影して、それをスマホやPC上でグリグリと360度回転して見せることできます。
⇒実際にこちらのページをご覧ください!


3ds-Maxのライセンス契約をしました (2017年 4月10日)
雅工房は現在も数多くのCGソフトを使用していますが、より幅広い業務に対応するため、3ds-Maxのライセンス契約をしました。

4Kアクションカムを購入いたいました (2016年 9月16日)
より激しいアウトドアシーンでCG素材用の動画を撮影すべく、4K解像度動画撮影可能なアクションカムを購入いたしました。
自転車や登山他、山や海などでアウトドアの様々なシーンでの迫力ある素材撮りを進めていきます。
⇒初めての4Kアクションカム撮影動画を見る。


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2016年 7月 4日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で7回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

ノートPCおよびメディアプレーヤーの購入 (2016年4月4日)
 
今まで使用していたプレゼン用のノートPCが古くなり、メモリーも少なくかつWin10にバージョンアップできないので、SSD128GB搭載のノートパソコンを新たに1台購入いたしました。
また、2月にはHD動画のプレビューやプレゼンに特化したメディアプレーヤーも一台購入いたしました。mov、h264、avi、wmvを初めとして、様々なフォーマットに対応しています。HDプロジェクターなどと組み合わせて使用いたします。

動画変換Proおよびクレージートークの購入 (2016年2月15日)
  
TFDならびにAKVIS-Draw購入に引き続き、「動画変換Proバージョン」と「クレージートーク」を購入いたしました。
最近はデジタル動画のフォーマットが増えすぎ、アフターエフェクツやメディアエンコーダーを使用しても、再生や変換ができないデータが多数飛び込んできます。業務上、出自の怪しいフリーソフトは使用しませんので、この度、より幅広い様々な動画変換に対応すべく、「動画変換」のプロバージョンを購入いたしました。
クレージートークについては今のところ実戦投入は考えておりませんが、CG動画とリップシンクの研究を兼ねて色々テストしていきたいと思います。
今後も雅工房は、様々な表現の多様性や工場を目指してまいります。

AKVIS-DRAW ビジネス版の購入 (2016年1月21日)
 
AKVIS-Drawを購入いたしました。イラストレータやフォトショップ等では、表現の難しかった(ないし制作に時間のかかる)イラスト表現が可能になりました(※右の私のロードバイクのイラスト参照)。
ビジネスライセンス版を購入しましたので、安心して業務用のイラストとして使用できます。

DLP方式HDプロジェクターの購入 (2016年1月13日)
 
CG動画のプレゼンや上映で今まで使用していた東芝のDLPプロジェクターが寿命を迎えたので、新たにHDプロジェクターを購入いたしました。
液晶タイプやランプ寿命の長いLEDランプタイプなど様々なプロジェクターがありますが、今回もDLP方式のプロジェクターを購入いたしました。
3,000lm(ルーメンス)で、コントラスト比は10,000:1、しかも1,920×1,080pixelのフルHDなので、とても明るく高精細に見えます。

TurbulanceFDを更新しました (2015年11月 6日)
流体シミュレーションのプラグイン「TurbulenceFD for LightWave 3D」を購入いたしました。炎や煙などの流体のシミュレーションソフトウエアです。
テストを行い、サンプル動画が完成いたしましたら、順次UPしていきます。

2015年12月25日追記:かなり使えるソフトだと確信したので、もう1ライセンスを追加購入いたしました。これで、「TurbulenceFD for LightWave 3D」は2ライセンス体制となりました。


ヘキサマシンの購入 並びにLightWaveのバージョンアップ (2015年8月7日)
 
3DCGレンダリング環境増強のため、7月に新たに一台ヘキサマシンを購入いたしました(※CPU6個+SSD512GB+RAM32GB搭載)。
また、当工房のメイン3DCGソフトウェアのLightWave(LW)の3ライセンスのうち2ライセンスを"2015"にバージョンアップいたしました。
これにより、最新のLW2015を最大12CPU(64ビットマシン)でレンダリングする環境が整いました。
(※過去のデータ修正用に従来のLW9.6での32ビットマシンの4CPUでレンダリングする旧バージョン1ライセンス環境も保持しています)。

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2015年 6月18日)
今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で6回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

モニターの買い替えました (2015年 2月27日)
今までのモニター(EIZO・FlexScan)が耐用年数を超えたので、新しいモニター(EIZO・FlexScan)を購入しました。


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2014年 6月19日)
LETSフォント契約更新 今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で5回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2013年 6月20日)
LETSフォント契約更新 今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。今回で4回目の契約更新です。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

iPad mini 購入しました (2013年4月14日)
本日、"iPad mini"を購入しました。使用目的は、主にiPad用のプログラムの動作確認用です。

ライトウェーブをver.11にバージョンアップしました (2013年2月25日)
3DCGソフトウエアのライトウェーブを、この度バージョン11(11.5)にアップしました。
バージョンアップの内容は、→ver.11は、こちらをご覧下さい。 →ver.11.5はこちら!

現在の雅工房のライトウエーブ(3ライセンス)のレンダリングファーム環境は下記の通りです。
・LightWave 10&11 → 最大CPU×6個(3.2GHz)によるレンダリング。
・LightWave 9.6 → 最大CPU×8個(2.4~2.66GHz)によるレンダリング。
(※LightWave全体で最大14CPU)。


インターネットのひかり回線の速度を向上させました (2012年8月28日)
8月27日に草加ワークルームのインターネットの工事を行いました。

従来のひかり回線の速度は100Mbpsでしたが、今回の工事により速度が1Gbpsに向上しました(※いずれも理論値速度)。
(理論値では10倍の速度ですが)実速で旧ひかり回線よりも、2~3倍程度は通信速度が向上しました。



フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2012年7月23日)
LETSフォント契約更新 今年もフォントワークス社とフォント契約を更新しました。
当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用いただけます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

Adobe Creative Cloud Adobe Creative Cloud先行予約登録 (2012年 5月 7日)

この度、Adobeの"Creative Cloud"メンバーシップの先行予約登録を行いました。

追記:5月14日、Cloudが承認されてCS6のインストールを行い、PhotoshopやIllustrator、Aftereffectsを始め、Adobeのソフトが(64bit版も含め)常に最新バージョンで使用できる体制となりました。

ライトウェーブをver.10にバージョンアップしました (2011年11月1日)
LW_10 3DCGソフトウエアのライトウェーブを、この度バージョン10にアップしました。
今回のメジャーバージョンアップでは新たな"CORE"テクノロジーを採用し、本格的な3DSをネイティブに採用するなど更に表現の幅が広がりました。

現在の雅工房のライトウエーブのレンダリングファーム環境は下記の通りです。
・LightWave 10 → 最大CPU×6個(3.2GHz)によるレンダリング。
・LightWave 9.6 → 最大CPU×8個(2.4~2.66GHz)によるレンダリング。
(※LightWave全体で最大14CPU)。


フォントワークス社とのフォント契約を更新しました (2011年8月1日)
LETSフォント契約更新 この度、フォントワークス社とフォント契約を更新しました。
今度も当工房がCGに用いるフォントは(放送業界向けの契約を結んでおりますので)、再放送のような二次使用にも安心してご使用できます。

※注:フォントの権利についてのTIPS
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

ポーザー8 ポーザー8を購入しました (2011年6月10日)

この度、従来のポーザー6に変えて、ポーザー8を購入しました。
ポーザーは、キャラクターアニメーションのツールです。
試験&検証用の導入です。

ヘキサコアマシン、その他機器の購入 (2011年 4月27日)
東日本大地震により事務所内の機器が損傷(※全損を含む)しましたが、この度、新たにヘキサコアCPU搭載の64bitマシンを購入し、また修理を終えたワークステーションも復帰し、最高で14個のCPUによる3DCGの計算が可能なレンダリングファームを再構築しました。その他、新たに購入した機器なども加えて、通常のCG制作体制に復旧いたしました。
震災後の新規購入機器 震災後、新たに追加購入した主な機器
・ヘキサコアCPU(3.2GHz) 64Bitマシン
・フルHDモニター(IOデータ製)
・HD地デジテレビ(ヴィエラ)
・ブルーレイ&HDDレコーダ(アクオス)
・プリンター(エプソン)
・電源付きUSBハブ
 など

ホームページビルダー15 ホームページビルダー15を購入しました (2011年4月27日)

この度、ホームページビルダーをver.15にバージョンアップしました。今後も、アドビ・ドリームウィーバーのCS5やアドビ・フラッシュ等との併用で企業HPの構築と運営を継続していきます。

フルHDビデオカメラの購入 (2010年12月20日)
CGに使用するHDビデオ素材撮影用に、新たにHDビデオカメラを購入いたしました。
6年前に購入したビデオカメラのHD-Vフォーマット(1,440×1,080pixel)に代わり、24MbpsのAVC-HDフォーマット(フルHD/1,920×1,080pixel)での素材撮影が可能になりました。
HDVビデオカメラ HDビデオカメラ

納品用メディアの変更のお知らせ (2010年11月8日)
当工房の納品メディアについてのお知らせです。
HDサイズCGのビデオテープによる納品の需要がまったく無いため、HD-CAMテープ、ならびにHDVテープによる納品方式は、ラインナップから外しました。
今後の、HDサイズCGの納品方式は、
①DVDやHDDなどによるデジタルメディアによる納品。
②インターネット送信による納品。

となります(※その他の納品方法についてはご相談下さい)。
尚、SDサイズのCGにつきましては、今後も引き続きDV-CAMテープによる納品も承ります。

ライトウェーブをバージョンアップしました (2010年9月6日)
LW9.6 この9月6日に、ライトウェーブのバージョンを、
9.31から9.6へバージョンアップいたしました。
バージョンアップのアナウンスから期間が空きましたが、
CG制作の区切りが良い時を見計らってアップしました。
※Ver.9.6を9/6にバージョンアップしたのは偶然です(笑)。


フォントワークス社とフォント契約を結びました (2010年8月1日)
LETSフォント契約 この度、フォントワークス社とフォント契約を取り結びました。
当工房は、これまで必要に応じて個別にフォントタイプを購入していましたが、本年より包括的なフォント使用契約をフォントワークス社と取り結びました。これにより、190種類以上もの豊富なフォントをCGで使用できます。フォントの著作権については諸説ありますが
(※注1)、フォントタイプは会社毎に使用許諾がまちまちです。当工房がCGに用いるフォントは、フォントワークス社と放送業界向けの契約を結んでおりますので、再放送のような二次使用にも安心して利用できます。



※注1:
フォントの書体については、書体の著作権係争で平成12年に「"顕著な特徴を有する独創性と美的鑑賞の対象となり得る美的特徴を備えたもの"にあたらない」と言う最高裁判決があります(記事:CGワールド誌130号より抜粋)が、現在のフォントは"デジタルフォント"が主流であり、PCを介して使用されるプログラムそのものを意味しており、このプログラムが著作権法の保護対象になっています。世の中には数多くのフォントタイプが存在しますが、この目的の使用はOKでこの目的には使用不可…と言うようにフォントタイプによって(フォントメーカーによって)使用許諾は異なり、場合によっては正規購入のフォントでも使用できない事もあります。一般に、私的な使用や慣用的なプリント媒体での使用は問題ありませんが、TVやCM、映画、ゲームの商用使用では各社が別途の使用許諾体勢を取っているので、フォントタイプ毎に確認が必要です。

マイクロソフトオフィス2010 マイクロソフトオフィスを2010にver.upしました (2010年7月30日)

マイクロソフトオフィス(※ワード、エクセル、パワーポイント他)を、最新の2010にバージョンアップしました。

"Adobe Dreamweaver CS5"を導入いたしました (2010年6月14日)

この6月に、登場したばかりのアドビ・ドリームウィーバーの最新バージョン"CS5"を購入いたしました。
世界標準的なWebサイト制作ツールと言っても良いドリームウィーバーをメインツールとするXHTML言語+CSSによるHP制作で、補完ツールとしてホームページビルダー、フラッシュアニメ制作にアドビ・フラッシュを用いて、より面白いHP制作を目指します。

ドリームウィーバー

i-Macの導入 (2009年 9月15日)

当工房のマックは、G3→G4→G5と随時新型に入れ替えてまいりましたが、この度i-Macを導入いたしました。
これにより更なるスピーディな制作環境を整えました。これからも、雅工房はハードとソフトの両面で拡充を図ってまいります。

i-MAC


HD制作設備の更新/HD-LINK-Proの購入 (2009年 8月 6日)
 
当工房では、2005年にHD設備を導入いたしましたが、従来使用しておりました"HD-LINK"のボックス(Blackmagic-design)を、この度"HD-LINK-Pro"に買い換えました。
機能がバージョンアップし、SDからフルHDサイズ、ならびに2KサイズまでカバーしたSDI入力端子を2系統、出力を1系統、またDVI-D端子を備え、音声端子は6チャンネル(※5.1Ch)に対応しました。
雅工房は、今後もHD制作システムを、必要に応じて適宜バージョンアップしてまいります。

HD-LINKHD-LINK_ProHD制作システム

Vueソフトの導入とテスト (2009年2月2日)



当工房の景観ソフトは、当初ビスタ・プロ、カシミールなどを試行しておりましたが、2003年に"ワールドビルダー"へ移行しました。
そして2008年に、
"Vue Pro Studio(ビュー・プロスタジオ)"に移行しました。現在、業務の合間を縫ってビューのテストをしています。
今回、テストレンダリング画像を作成して、Vueテストページに掲載しました。下の図をクリックして、ご覧下さい。


←こちらをクリックして、テストアニメをご覧下さい



新プレビューシステム構築 (2008年8月)


新プレビューシステム "新プレビューシステム"

ビデオ試写のためのAV設備を所有していないお客様の所でCGの試写をするために、新たにプレビューシステムを構築しました。
三年前に試写システムとして、DLPプロジェクターとDVDプレーヤーのセットを購入しましたが、プロジェクター試写には大きな試写空間ならびに手間が必要なので、試写システムを見直して新たに構築しました。
15インチの液晶モニターと、ミニPC&コンパクトDVDプレーヤーを組み合わせ、"ビデオ信号&PC信号→PC信号"変換コンバーターのUSC-005を介して接続します。これまでよりも、よりコンパクトで搬送しやすいフレキシビリティと見やすい試写を可能としました。
コンパクトなモバイル・パソコンは、7月に購入したもので、省電力&高耐久性のハードディスクを使わないタイプです。



高速マシンの追加購入 (2007年12月)

クアッドコア2マシン "クアッドコア2・マシン"

12月に、酷使しているメインマシンのスーパーX3をバックアップするため、急遽、新型の高速マシンを購入しました。
コア2"クアッド"プロセッサ、メモリー2GB、500GBHDDを搭載した高速マシンです(※事務所設立から9台目のウィンドウズマシン)。

※またメインマシンのスーパーX3も、2008年1月、CPUをゼノンPro(デュアル)からコア2クアッドにバージョンアップしました。 

フルハイビジョン・ディスプレーへの随時切り替え中 (2007年11月)

HDモニター

2005年より設備のハイビジョン化を行なっておりますが、本年1月の2台目購入に引き続き、この11月にも3台目の"フルハイビジョン・ディプレー"を購入しました。

アドビソフトウェア・一斉バージョンアップ (2007年7月)

アドビソフト "アドビ・クリエーティブ・スイート・プロダクション・プレミナム"

これまで、アフターエフェクツ(プロ)やフォトショップ、イラストレータ等のアドビ製品は、順次バージョンアップしてきました。
これらのアドビ・ソフトウェアを、この度最新のバージョンCS3にアップするとともに、新たなソフトウェアも購入しました。中でも特記すべきは、AEのプラグインではなし得なかった高品位なクロマキー合成を実現したウルトラ・CS3の導入です。
今回、バージョンアップないし新たに導入したソフトウェアの一覧は、下記の通りです。


アフターエフェクツ・CS3・プロフェッショナル
フォトショップ・CS3・エクステンディド
イラストレータ・CS3
ウルトラ・CS3
フラッシュ・CS3・プロフェッショナル
プレミア・プロ・CS3
エンコアー・CS3
サウンドブース・CS3

プレビュー用プロジェクター&DVDプレーヤーの購入 (2007年8月)

DLPプロジェクター "DLPプロジェクター/TDP-S25"

等工房以外のお客様の所でのCG試写用に、プロジェクターとスクリーン、小型DVDプレーヤー、三脚などのセットを購入しました。
"液晶方式"ではなく、テキサス・インスツルメンツ社が開発した"DLP方式"のプロジェクターです。DLP技術は、映画館上映でも実用化されているフルデジタル映像技術で、美しく鮮明な映像が得られると言う大きな利点があります。


HD設備第二弾 (2005年7月)

G5&HDCAM&CAMコーダー "右からG5、HDモニター、HD-CAMレコーダー、HDVカムコーダー"

6月から7月にかけて、HD(ハイビジョン)CG制作と納品のための設備を新たに購入しました。
WinとMacを併せて、当工房11台目のマシンです。今回購入した設備はデックリンクHD対応ボードとファイナルカットプロHD搭載のマックG5、HDモニター、HD-CAMレコーダー等です。また、CG素材撮影用のHDVカムコーダーも購入。これで、4月に購入したHDVマシン&HDVレコーダーと併せて、雅工房のHD設備はほぼ完了しました。
CG納品形態は、次の通りです。

・HD-CAMテープによる納品(※HDVテープによる納品も可)
・データによる納品(ハードディスク他、各種メディア)



HD設備第一弾 (2005年4月)

スーパーX3 "スーパーX3"と"HDVデッキ" HDVレコーダー

HDV対応ボード"VELXUS500"を搭載し"XENON_Pro3.2GHzプロセッサ(※)"をDUAL搭載した超高速パソコンを購入しました。
(※2008年1月、CPUをコア2クアッドコアプロセッサーにバージョンアップしました)。
SD非圧縮とHD編集に対応したEDIUS Proにより、HD編集が可能となり、HDVデッキも同時に購入いたしました。
HD(ハイ・ディフィニション)の画像サイズは1,920×1,080pixelで、従来のSDサイズの6倍もの高解像度です。
その処理のために、高速のCPU、HD対応のハードウェアとソフトウェアが必要でした。また、データ容量が非圧縮で6倍になりますので、今まで以上の大容量のハードディスクが必要になります。今回購入した機器類は、こういった点をクリアーすべく購入した設備です。
現時点でのHDCGの納品形態は、下記の3種類です。

・データによる納品(ハードディスクやDVD-R等メディアで、QuickTime形式や各種連番ファイル形式等)
・HD-CAMテープによる納品(提携スタジオによるレコーディング/別途費用が必要)。HDVテープ納品も可。

光回線モデム

また、大容量のデータ転送をスムーズにするため、事務所のインターネット回線をADSLから光回線に変更しました。
(※原則的にメール容量は無制限です)。


高速マシンの追加購入 (2004年5月)

ペンティアムⅣ_3GHzマシン "ペンティアムⅣ3GHzマシンと新型ディスプレイ" モニター

5月にまた新型のマシンを購入。ペンティアムⅣの3GHzの高速マシン(事務所設立から7台目のウィンドウズマシン)です。
メモリーも1.5GB積み、ビデオボードも高速描画のものを搭載。より一層、作業効率が高まりました。


G4&マックスアート導入 (2004年2月)

新G4&マックスアート "ニュー・マック&マックスアート" 

昨年末から今年初めにかけて、旧マックG4に加えて新型のG4を導入。
同時に、旧大型プリンターに変えてエプソンの最新型大型プリンター"MAXART"を導入(本プリンターはB2版対応で8色インクを採用しています)。
これらの新型機器の設備により、スピーディーかつ美しいアウトプット作業が可能となりました。


DV-CAMレコーダーの購入 (2003年12月)

DVCAMレコーダー "DVCAMレコーダー"

今までテレビ・オンエアー用のCGもVP(ビデオ)用のCGも、ベータカムSPで納品していましたが、
DVCAMを使用しておられるお客様が増えてきたことから、このたび雅工房でもDVCAMレコーダーを購入しました。
これで雅工房では、ベータカムSPやDVCAMから民生テープまで幅広いテープメディアを取り扱い可能になりました。


ライトウェーブ追加ライセンス (2003年11月)

LWforMAC "マック版ライトウェーブ"

パワーマックでも3DCG制作をするため、マック版のライトウェーブを追加購入しました。
これでライトウェーブは合計4ライセンスとなり、3DCG制作環境がより一層強化されます。


パーティクルCGの強化 (2003年10月)

パーティクルイリュージョン "パーティクル・イリュージョン"

パーティクル系CGを強化するため、パーティクル・イリュージョンを購入しました。
今まで使っていたジェット・ストリームと共に、CG表現の幅を広げるツールとして使用していきます。


高速マシンの追加購入 (2003年5月)

ペンティアムⅣ_2.66GHzマシン&プリンター "ペンティアムⅣ(2.66GHz)マシン"と新型プリンター

より高度化・細分化・大容量化する業務に対応するため、またまた新たに超高速のマシンを導入しました。
今回は、2.66GHzのペンティアムⅣ搭載の高速ワークステーション。増設ハードディスク等も付随して追加購入し、事務所のハードディスクの全容量が800ギガバイトとなり、より一層大容量映像時代への対応が図られつつあります。また二台目のDVDライターを購入し、かつDVDオーサリングソフト"DVD-it!"のプロフェッショナル版へのバージョン・アップも行いました。これにより、プレゼンテーション用などのDVD-R制作の幅が広がりました。


景観ソフトの強化 (2003年3月)

ワールドビルダー "ワールドビルダー"

過去、ビィスタ・プロ、カシミール、テラジェン等々の景観作成ソフトを使用してきましたが、この3月より統合的な景観作成&アニメーションソフト"ワールド・ビルダー"を購入いたしました。

ベロシティ等の購入 (2003年1月)

dpsベロシティ "dpsベロシティ & デジタル・フュージョン""パイオニアDVR-A05-J & DVDit"

昨年12月に、より高精度な合成作業を実現するため、dpsベロシティとデジタルフュージョン・ベースを購入。デジタル・フュージョンは、アフター・エフェクツと同様、映像制作最先端で 使用されているツールです。また今年1月に拡大するDVD化の波に対応するため、DVDライターとDVDオーサリングソフトを購入しました。

高速マシンの追加購入 (2002年4月)

ペンティアムⅣ_1.8GHzマシン2台目 "2台目・ペンティアムⅣ(1.8GHz)マシン"

より高度化する業務に対応するため、2台目の1.8GHzのペンティアムⅣ搭載の高速ワークステーションを追加購入。高速マシンの増設により、CGのレンダリング環境がアップしました。ハードディスクや周辺設備も増設。事務所のハードディスクの全容量が600ギガバイトを超えて、大容量のアニメにも対応しやすくなっています。

高速マシンの追加購入 (2001年11月)

ペンティアムⅣ_1.8GHzマシン モニター "ペンティアムⅣ(1.8GHz)マシン"

高度化・大容量化する業務に対応すべく、1.8GHzのペンティアムⅣ搭載の高速ワークステーションを新たに購入しました。
同時に3Dプログラムのライトウェーブを、1ライセンス追加購入。合計3ライセンスによる3DCG制作環境を整え、より一層快適な制作環境となりました。


リアリティ搭載ワークステーション購入 (2000年10月)

インターセプター リアリティ "インターセプター""dps Reality"

設立半年が経過し、非圧縮対応ボード"Reality"、DUAL・CPU搭載の超高速ワークステーションを導入しました。
非圧縮D1解像度のデータをベースに、より精度の求められるオンエアー映像などに迅速にパワフルに対応できます。
また、SHADE・PERSONAL・R4とLWOコンバーターを購入し、幅広い3Dデータの取り扱いへの対応に取り組んでいます。


高速マシンの追加購入 (2000年6月)

ペンティアムⅢ_700MHzマシン "ペンティアムⅢ(700MHz)マシン"

制作日数の短縮化&容量の増大化するレンダリングに対処するため、高速のマシン(ペンティアムⅢ・700MHz)のマシンとライト・ウェーブ6.0を追加購入いたしました。今後も、ハード・ソフト両面で、パワーアップを図っていく予定です。

ハードウェアの更新(2000年6月)

DVラプター "カノープス・DVラプター(&7400DDR)"

映像プロダクションにDV化の波が広がりつつある昨今、雅工房もDV編集に対応するため、DVキャプチャー&再生ボードのDVラプターを購入いたしました。

開業時設備 (2000年4月)

MAC_G4 ペンティアムⅢ_600MHzマシン DECアルファマシン
左から"マックG4マシン" "ペンティアムⅢ(600MHz)マシン" "DECアルファ(NT)&PVR"

ベータカムSP DV VHS 他 アミーガ
左から"ベータカムSPレコーダー" "DV,Hi8,VHS 等" "アミーガ"