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雅工房(みやびこうぼう)は、雅の名を持つ二人の人物によって設立された"CGデザイン"&"アニメーション"の専門工房です。
雅工房代表
デジタルクリエーター
樋口 雅克
HIGUCHI MASAKATSU
(JOLLYBOY)
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経歴:
1990年代初期にアミーガに出会って、CG制作を開始。
当時数百万円したマシンの性能が、今では格安で手に入る時代に。それと共にCG映像技術も飛躍的に向上。そんな時代を目の当たりにしながら、数多くのテレビ番組、CM、ビデオ等用のCGを制作してきました。
自己研鑽のため、個人行動でハリウッドの複数VFXスタジオの現場を見学した経験を有します。
元銀行員で預金、貸付、営業主任を経験しているので、数字とお金を扱う技術力は高いです。
ソムリエ協会ワインエキスパートで、かつ医療事務管理士でもある。趣味は、サイクリング、ランニング、登山、映画鑑賞等。ピーナッツやスナフキン、ウルトラセブンのマニア。
(プロフィール記載:2000年4月/2014年4月更新)
私的受賞歴:(業務でCGパートを担当した受賞を除く)
・東映アニメーションコンクール・努力賞
・タバコパッケージデザインコンテスト・入選
・作画展・新人賞
・国指定名勝奥の細道風景地草加松原展・入選3回 他
25周年感謝のご挨拶:2024年4月1日
2000年4月に開業し、2024年4月、開業25周年目を迎えました。
ここまでサブプライムローンに端を発するリーマンショックによる金融崩壊不況や東日本大震災での事務所および設備の被害、コロナ禍到来による仕事の激減などの逆境も多々ありましたが、それらを乗り越えて、2024年5月、開業25周年を迎えることができました。当工房を支持してくださいましたクライアントの方々へ、心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございます。
その間、日進月歩と言いますか、秒針分歩の技術の進歩があり映像技術を飛躍的に進化する中で、2000年から2023年までに間に、800件以上もの仕事に携わらさせていただくことができました。真に感謝です。
技術や知識、経験は無論大切ですが、何よりも作品作りに対する情熱を忘れずに励んでいきたいと思います。
今後とも、雅工房をよろしくお願いいたします。
OHTSUBO MORIO
イラストレーター
大坪盛夫さんは、可愛い動物やキャラクターのイラストから、超細密画まで幅広く描けるプロフェッショナルです。
企業広告等のイラスト、テレビ番組用のイラストを初め、数多くのシーンにイラストを提供し続けており、雅工房においても、なくてはならない頼れる存在です。
KOGA KAZUNOBU
Webデザイナー
古賀一誠さんは、PCやスマホサイトのWebのデザイン及び構築から、サイトの解析まで一貫して行えるベテランのWebデザイナーです。
雅工房に相談のあるWeb関連の業務については、常に古賀様に相談にのっていただいております。経歴:
スタジオMOを構え、イラスト制作を行っている。
アクリル絵の具、水彩絵の具、ポスターカラー、エアーブラシ、サインペンなど数多くの画材を駆使する高度な技能を持つが、現在はデジタル環境でのイラスト制作も行っている。
スキーが大の趣味。
(プロフィール記載:2009年10月)経歴:
デザイン事務所で、小学館や金の星社の絵本や雑誌のデザイナーとしてスタート。その後、転職して大手チェーン店やデパートの会社のチラシや通販カタログの制作に携わり、フリーランスとして有名大学のHP制作に参加。その後、Web制作を主な活動の場として数々の企業のWebサイト構築に携わっている。
大のビール党で、イタリア語を勉強中。
(プロフィール記載:2016年 6月)
TERASAWA SHINSUKE
アニメ演出家 兼 作画監督
寺沢伸介さんは、確かな技術と豊富な経験を有するベテランのアニメ演出家兼作画監督です。雅工房では、過去、寺沢さんに何度もその優れた力をお借りいたしました。
テレビや劇場映画のアニメの専門家である寺沢さんには、今後もより一層、お力添えをいただくことになると思います。
経歴:
現在、東京アニメーションカレッジ専門学校ならびにアートカレッジ神戸と言う二つの専門学校の講師を勤める。
過去に関わった作品は、"アキラ"、"Holic"、"こち亀劇場版(パート2)"、"宮本武蔵"など数多く、最近では"獣の奏者エリン"のアニメ演出を手がける。
ドライブ、スキー、ギターが趣味で、ギターでエリック・クラプトンを奏でている時は至福の時だと言う。
(プロフィール記載:2009年 9月)